FAX と郵送がまだまだ標準なのか

少し前に、子供の学校の欠席連絡の手段がFAXのみ受付ってどうよ?という話がネットで話題になっていましたが、同様のことが他のことでも結構あります。

健康診断の予約をしました。電話で。これもまあどうかとは思うのですが。そして、予約がとれたら、申込みの書類を病院にまずFAXをして、そしてその書類を協会けんぽに郵送する、というフローになります。なんだか昭和のテイスト漂うフローなのですが、その理由はだいたいこんな感じでしょう。

・今まで何十年もそのやり方でやってきて、フローも確立されてある意味実績がある。

・一般企業では、FAXが普通にある。

・健康診断に関係する手続きは、一般企業なら総務系の仕事になり、総務系の社員はあまりIT系の技術に明るくない。また、新しい仕組みを導入することに前向きではない。既存のルールに則って粛々と業務をこなす、そういうことを好むからこそ総務の仕事をしているのだと思います(革新派の総務関係者がいたら申し訳ありません)。

以前にも書いたかもしれませんが、同様のことが、NPO申請書類の送付で役所との書類のやり取りでも発生しました。

理想は、予約もネットで出来て、自動的に協会けんぽにも連絡されるというものです。技術的には 100% 出来ます。出来ない理由は、そうだなあ、それによって仕事がなくなる人がいるからでしょう。既得権益ですね。そういう仕組みを作っても使えない人がいる、ということを話すひとがいますが、できないほうに引っ張られてたらいつまでたっても何も変わらないんです。数年は複数の手段を用意してどちらでもOKにすればいいです。

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