「与えられた」ものに感謝しつつ「選択する」

クーリエジャポンを読んでいて気になる記事があった。

359/365 Which way to go?
stuartpilbrow / Money Photos / CC BY-SA

アマゾンのジェフベゾスのスピーチの記事で、

“与えられたものに満足するな。自分で選んだものに誇りをもて”

“突き詰めていえば、人はそれまでの人生で選択したことの総体である”

というような話だったが(詳しくはクーリエジャポン 2013 May をみて)、さて、自分の場合はどんなものを与えられたかな?

  • 健康な体(入院歴なし) :今のところ、特に大きな問題なし
  • 学 :大学を卒業でき、大学院修士課程も分野の異なるものを2つ修了した。まあ、大学院にいくという選択は自分でしたものだが、そもそも大学に行ける環境という前提がなければそれもなかっただろう。
  • 自分の進路についてとやかく言われることがなかった: これはむしろ、与えられなかったことに感謝するというもの。後を継がなくていけない何か、が特になかったので、それはそれで感謝している。

充分である。文句なしである。感謝しかない。
あとは、自分の選択次第だ。

 

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