multipotentialite マルチポテンシャライトとは

自身の特性として、基本的にはマジメに何でも取り組むんだけれども、飽きっぽくて、色んな方向に興味を示してしまう、と感じています。

日本は特に、いわゆる職人芸に高い評価を与える国。この道一筋50年!とか聞くと、おぉ、となるわけです。飽きっぽい自分には到底出来ないことなのです。

色んなモノに興味を示す人間は、この道一筋とは対極に見えるので、単に飽きっぽい人、我慢の足りない人、フラフラしてる人と思われがちで、若干肩身が狭く感じます。

でもそういうタイプの人はやっぱり世の中には結構いて、必要なタイプの人間なのだ、ということをこのTEDスピーチでは言ってます。

 

字幕もあるし、時間短いのでぜひ見てみてください。
要は適材適所の活用が重要なので、この人がこういうタイプの人だとわかったら、その特性をうまく活用できる働き方、使い方があるはずですので、単に飽きっぽい人とレッテルを貼らずに見てもらいたいなと思うわけです。

最高のチームは、
スペシャリストとマルチポテンシャライトのペア
だそうです。

このスピーチを見たのはだいぶ前の話なのですが、ふと思い出したので書きました。

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