これまで使っていたのは、おそらく 2012年に購入した Lenovo Thinkpad X100 でした。もちろんこれはこれでまだ使えるのですが、8年前のモノですので、最近の Windows マシンが欲しいなと思い、探し始めました。
候補は、
・これまでどおり Lenovo Thinkpad のどれか
・シャオミの Macbook みたいなタイプ
・Microsoft surface シリーズのどれか
でした。最終的に、Microsoft Surface Laptop3 にしました。最近でた surface go という機種もあったのですが、画面の解像度が今ひとつかなと思い、2019年発売ではありますが Laptop3 のほうにしました。中古で、11.3万でした。スペックはざっとこんな感じです:
13.5インチ/ Office H&B 2019 搭載 /第10世代 Core-i5 / 8GB / 256GB / サンドストーン
USB-C / USB-A 両端子があるのもうれしい。解像度: 2256 x 1504 (201 PPI) はとてもキレイです。Office ソフトが入っているのも重要ですね。
サイズ感はこれくらい。13.5インチなのでこんなもんです。
キーボードもなんというか、モダンな感じです。最近の Macbook に近いかな。
電源の端子はちょっと特殊で細長いもの。この部分は Macbook のほうがモダンな気がしますねえ。
そんな重たい作業するわけではないから、このくらいのラップトップで充分です。っと言いながら、Vmware Player を入れてみたり、Intel Quartus Prime 入れてみたりしてますが。。
ファーストインプレッションとしては、悪くないです。
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その一方で、世の中は ARM の M1 を搭載した Mac のパフォーマンスの話で持ち切りですね(2020年11月19日現在)。
Macbook air は、2020年3月にその時の最新版を買ってしまっているんですよね。それから半年ちょっとで M1 が出るとはねー。今の Macbook を下取りに出しても、最大5万円ですって。今持っている Macbook air を、最新の M1 Macbook air に交換してはくれない、、、、ですよね。。。
こういった製品は、
いつ買ってもある程度の後悔はつきもの
と割り切ってはいるものの、現実にこうなってしまうと、やはり、、、後悔はしてしまいますね。。。