バンドのフェイスブックページを作成したので、あわせて、バンドの名刺を作成しています。
フェイスブックページの URL も載せるのですが、URL を入力するのは面倒なので、一般的には、QR コードを別途置いている名刺も多いです。
バンドのフェイスブックページのURLは、
ですが、スマホのカメラアプリやQRコード読み取りアプリで実行すると、ブラウザアプリが立ち上がるんですよね。でも、フェイスブックやってるひとはほとんど、フェイスブックアプリを入れているので、そっちで開いてもらったほうが良いんですよね。
こんなことを考えてググってみると、こういう記事がありました。まさにこれです。
まさに同じことが言及されています。助かる!
この記事によると、スマホでフェイスブックアプリを立ち上げるには、
fb://page?id=[ID]
のようなアドレスになるとのこと。しかも、このアドレス表記は、アンドロイドの場合、
fb://page/[ID]
となることが分かりました。同じURLが使えない!不便!
そういえば、iPhone版とアンドロイド版の2つのQRコードが載ってたりすることあったなあ。
こういうことだったのか。
でもなあ、同じ目的でQRコードを2つ載せるのはスマートではない!
ということで、もう少しググってみると、こういうツールもありました。
これは、機種(iPhoneかアンドロイドか)を認識したうえでそれぞれのアドレスに飛ばす機能が最初から入っているものです。で、これは無料版だと、直接飛ぶんじゃなくて、案内用のページが1枚入るみたいなんで、そこは残念ですね。。。
やはり、最初の記事のように、機種判定から自動で振り分けるコードを用意して、それを使うことにしました。これを実現する方法として、この記事のなかに firebase の話が出てきて、今まで知らなかったことなので、せっかくなので使ってみました。これはまた別の記事で。