シニア向けスマホ講座を実施しました(フェイスブックグループの活用)

NPO活動の久しぶりの出張講習で、シニア向けにスマホ講座を実施してきました。

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参加者は 27名でした。

フェイスブックグループの活用

今回の主眼は、フェイスブック上のグループを作成し、そこに参加してもらうこと。
その施設ではシニアが集まって、たとえば半年間カリキュラムの勉強会などを開催しているそうなのですが、各参加者への連絡が、従来だと電話のみといったかたちで、このままでは主催側の負担が大きすぎるので、グループ機能で連絡事項などの情報共有化したいということでした。

こういったご要望、良くあります。

この場合、障壁がいくつかあります。まず、

1)シニアがSNSというものをそもそも怖がっており、始めたいとすら思っていない

これが一番大きな障害かもしれない。これは、講習のなかで、適度に怖がることを何度も何度も繰り返し言っていく感じになります。次に技術的なところでは、

2)Apple ID や Gmail アカウント情報を本人が知らなくて、フェイスブックアプリをインストールできない。

これは、常に起こり得る問題です。むしろ、自分の登録情報を持ち歩いているシニアのほうが少ないです。スマホ購入時に店舗からもらった紙がきちんと家のどこかに置いてあれば良いほうです。

・購入時にもらった紙には重要なことが書かれている
・その情報は常に出せる状態にしておく(家に帰ればある、ではなく)
・紙があれば今後のためにも写真を撮っておく(セキュリティ懸念はありますが紙なくすとさらに面倒なので)

このあたりを説明していくかたちになります。その場でアプリがインストールできなければ、ブラウザからフェイスブックのサイトに行ってもらって、そこからまず登録して頂きます。
こうなると、アプリとブラウザの違いについても説明する必要が出てきます。ここの説明、いつも難しいなと感じます。ブラウザだってアプリなのでね。パソコン使ってた人にとっては理解しやすいのですが、そういうバックグラウンドなしに、いきなりスマホだと、ブラウザの存在意義みたいなところからよく分からなくなりますね。

講習のなかで起こった悩ましい問題がありました。フェイスブック内の検索に関する2点でした:

・グループ名を検索しても出てこない(検索可にしているはず)
・自分の名前を検索してもらっても出てこない場合がある(らしい)

まず、登録が完了した人には、グループ名を検索して見つけてもらって、参加申請してもらおうかと思ったのですが、グループが出てこないので断念。
次に、フェイスブックのなかでグループの管理者である私を検索して見つけてもらって、友達申請してもらって、こちらからは友達申請を承諾したうえでグループに招待する、というかたちでやろうと思ったのですが、私が検索で出てこないという声が多かったです(出てくるというひともいる)。このあたり、どうなってるんですかね??
結局、こちらから各参加者を検索したり、いろいろやってなんとかグループに参加頂きました。

3)自分がフェイスブックのタイムラインを見ているのか、グループの投稿を見ているのか分からない

まあこれは、慣れて頂くしかないですねえ。
ともかく、フェイスブックアプリを入れて、自分を登録して、グループに参加して、とここまでできれば、大変な進歩だと言えます。

講習会の感想

こんな感じで、スマホを既にお持ちの参加者15人にはフェイスブックへの登録とグループへの参加を実施頂きました。

感想としては、

明確な目的があると、がんばってもらいやすい

ということですね。やはり、ただ漠然と、

スマホ使う

だと、お勉強になってしまうんですね。でもスマホって勉強・勉学じゃなく生活そのものだと思うんですね。苦しむものじゃなく楽しいものであるはず。

今後も、フェイスブックに限らずですが、

グループ機能の活用

は需要が増えていくと思います。さらには、

Zoom を利用したオンライン会議の活用

これもシニア層で需要が増えていくとみています。

 

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