Windows 7 上の Acrobat Pro (以前購入したもの)が、起動して数秒すると落ちるようになってしまいました。
結論からいうと、最近入れた別のソフトとの相性が悪かったようで、そのソフトをアンインストールしたら解決しました。
先人の知恵を拝借するも、なかなか解決せず
アンインストールしてから、再度インストールするも、問題は解決せず。もう、ソフトが起動すらしなくなりました。
ひとつのアイデアとして、インストールディレクトリのなかに残骸が残っているのではないか、ということで、
C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\Adobe\Acrobat\11.0
C:\Users\ユーザ名\AppData\LocalLow\Adobe\Acrobat\11.0
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Adobe\Acrobat\11.0
このあたりのフォルダを明示的に削除してからインストールするも、解決せず。
Pro じゃなく、リーダーだったらどうかな?ということで Acrobat Reader DC を新規インストールしてみるも、こちらも起動せず。どうもソフト単体の話ではないということ。
で、さらにネットで先人の知恵を探したところ、常駐ソフトに気をつけろ、そして、mactype という名前が!
これ数日前に入れたかも。
と思い出し、これをアンインストールしてみたところ、リーダーも Acrobat pro も起動するようになりました。
リーダーはもう要らないのでアンインストール。
原因はたぶん自分が作っている
何もしてないのに壊れた!
初心者が良く言うセリフですが、自分もそんな感じでした。でもほとんどの場合、原因は自分にあるんですよね。反省。
どういう理由で相性悪いのか知りませんが、mactype は別に必須のものではないので、もういいです。
できれば、いつ、何を変えたのか(どんなソフトをインストールしたのかなど)、ちゃんと履歴を残しておけば追いやすいかもしれませんね。
共用で使っているようなマシンや環境だと気を使うのですが、自分用だとどうもその辺は適当になってしまいがちですけど。