お正月を特別扱いしない人が増えてきた?

年が変わりましたが、普段とそれほど変わらず過ごしております。
もちろん、年が変わったってことで、ひとつの節目ではあると思っているのですが、それ以上のことはないというか、昔から、割と冷めた感じで過ごしておりました。

今日は、野暮用で午前中から渋谷に行ってたんですが、昼頃になるとまあ、結構人がいるわけですよ。さすがに普段よりは少ないけど、それでも相当なわけです。初詣帰りとかいろいろなんでしょうけど、あんまり正月とか関係ない人も多いのでは?と思うわけです。渋谷で目立ったのは、外国人観光客の姿です。彼ら、特にアジア系の人は、年が変わるこのタイミングには、それほど感慨は覚えないようにみえます(もちろん盛り上がりはあるでしょうが)。同じように、正月にもあまり感慨を覚えない日本人が増えていくのではと思っています。ある意味、マスで動かなくなったというか、マスメディアに扇動されなくなったというか。昔からの風習とか家族の集まりといったものも、田舎のほうは強いですが、都市部のひとはもうあんまり関係ないのかもしれません。

みんなが休みのときに休むより、みんなが働いているときに休むほうが、いろいろ安上がりだからいいなと思っています(友達関係が疎遠になるという副作用はあるが)。というわけで、普段と変わらず、ブログ書いたり、請求書作ったり(これは楽しい)、勉強したりしてます。

タイトルとURLをコピーしました