自分の身の回りで影響が出ました。
2末に予定されていた姪っ子の結婚式が延期となりました。昨今のコロナウィルスの件で、結婚式への参加を見合わせたいという声がでるようになり、本人たちもすっきりしたかたちで参加していただきたいという思いで、延期の決断をしたようです。
私は予定どおり参加するつもりでしたが、この状況ですし、ご年配の方々の参加も予定されていたので、延期の決定自体は妥当なところだと考えます。
また、結婚式会場のほうにも、そういう状況なので、理解は頂いているとのこと。こういう延期は他のカップルさんもあるだろうし、式場の経営として大きな打撃ですね。
まあ、実際にコロナウィルスが原因で入院したとか、そういうのではないし、結婚式が中止ではなく延期なので、まあ良しとして、3ヶ月後になるのか半年後になるのか1年後になるのか分かりませんが、新たな結婚式日程の連絡を待つこととしましょう。
さて、じゃあ色々キャンセルしなきゃ。フライト(2人分)、レンタカー、ホテル(2人分)。
あ、そうそう、結婚式は和歌山(コロナウィルスで超ホットなエリア)で行われ、式は10時開始予定だったので、前日夜に羽田 -> 関空フライトで大阪に入り、そこからレンタカーで移動して式場近くのホテルに前泊の予定だったんです。
・レンタカー:キャンセルOK(全額戻る)
・ホテル:キャンセルOK(全額戻る)
・フライト:キャンセルOK(ただし返金額はわずか1000円程度)
なんと!フライトは2人往復で4万くらいですが、ほとんど戻ってこないようです。
貧乏性なので、フライトの予約は、基本的に予約変更キャンセルできないような最安のチケットを取る癖がついています。ちょっと前にも別件の旅行で、予定変更で捨てたフライトがあり、そしてまた今回と。
その結果、この半年で20万くらい捨ててる結果となります。。。。嗚呼、変更キャンセル自由なチケットにしておけばよかったな。貧乏性でさらに貧乏になる典型ですね。
今回の結婚式延期は、誰が悪いわけでもないので、さらっと諦めるしかないのですが、やっぱり色々悔やんでしまうので、とりあえずここに書いて忘れることにします!
本当に大変だったのは結婚する本人たちでしょうし、結婚式場の経営も大変でしょうしね。
さ、フライトの払い戻しの件は忘れよっと。