夏の節電時期を避け、10/1 に行われた花火大会に行ってみた。
場所は二子玉川駅、二子新地駅近くの多摩川河川敷。開始は１８：００からだった。
ちょっと時間早いんじゃないの？と思ったが、そこは１０月。すっかり暗くなる。
きっと混むだろうと思って、田園都市線を利用せず、南武線武蔵新城から歩いて第三京浜沿いに河川敷に向かった。なので、場所は二子新地側の河川敷。
これはいいアイデア！！と自分で思っていたが、同じ発想で現場に向かっている人達が結構たくさんいた。まあみなさん、よく知ってはりますな。
１７００くらいに現地到着したが、腰を下ろしてゆっくりできるスペースはまだまだ充分あった。ちょっと焦りすぎたか。
失敗だったのは、１０月の河川敷の夜は結構寒いということ。もう少し厚手の上着をもっていくべきであった。
でも、蚊に刺されながら汗だくで見る花火よりも、涼しい時期に見るほうがいいなと思った。
要らないなと思ったのは、市長のお話とか。まあ、主催なので分かるんだけど、全校集会の校長先生のお話と同じ扱いですね。
待ってる時間に比較すると、花火が上がる時間は短く、すぐ終わってしまうんだけど、充分楽しめた。欲を言えば、もっともっと違う種類の花火をあげて欲しかったな。
解像度低いけど、その時の動画もアップしたよ。
とにかく、変な理由をあげて、花火大会を中止しなかったのは偉い。
しかも、時期をずらして10月に行ったのは、すばらしい選択だったと思う。
これからも、訳のわからない理由で自粛とか、拒否とか、中止とか、しないで、ちゃんと筋の通ったところを、川崎市にはみせてほしい。
