定時決定(算定)時 調査に出向きました

何年かに一度、算定基礎届の書類とともに、このような通知が届きます。

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指定した日時に、指定された場所に書類を持参して面談しなければなりません。
うちは経理担当などいなくて、外部の税理士に委託しているわけでもないので、自分でいかないと仕方ありません。

ということで、行ってきました。

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会場内は対応窓口が5つありました。行ったときは5組くらい待っていましたが、10分くらいで案内されました。許容範囲内ですね。

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ちなみに今回は、月額変更届を今月アタマにすでに提出済みで、それに対する承諾の書類も届いていましたので、まずそれを見せました。算定基礎届よりもそちらのほうが優先されますので、今回、月額算定基礎届はあらためて提出する必要なし、でした。
ただし、それ以外の、

・総括表
・総括表附表

は提出しました。ちなみにこれらは、代表者の記名であれば印鑑はなくてもOKのようです。そもそも印鑑を押すという指定はないですね。ひとり会社なので、それ以外あんまり話すことはなく、賃金台帳を見せて、何日締めの何日支払いですね、とか確認があって、それで終了でした。ものの3分といったところでしょうか。

今日わかったこと

・月額算定基礎届総括表や総括附表は記名あれば印鑑はいらない。

・定時の算定基礎届よりも、随時改定の月額変更届のほうが優先される。

・会社関係の事務手続きは早い時間にいってさっさと済ませたほうがスッキリする。

 

 

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