結局これからもシスプラチンなのか？

何人かの医師から聞く話だと、抗がん剤のシスプラチンは、様々なガンにたいしてもう数十年使用されてきており、実績も高いため、現在でも使用される率が高いという。

使われる -> 実績出る -> 患者も医師も実績あるやつ使いたい -> 使われる

というサイクルで、どんどんシスプラチン使われる率が高まる状況にあるのかな？と思いました。

もし自分に抗がん剤を使用しなければならない、として場合、まずは、冒険せずに安全パイで行きたいと思うのは正直なところですね。で、もし合わなければ他の抗がん剤を試す、でも、体力低下してて他の抗がん剤を試すまでには至らず、結局全体として、「他の抗がん剤の事例」が増えていかない、という感じなのかな。

治療効果があるのは結構なのですが、副作用がね。。。