吉祥寺 クレッシェンドで初ライブでした。客として来たことがありますが、出演は初でした。
このライブはカバーバンドが5バンド出ました。他のバンドもなかなかよかったです。
これは多分、聖飢魔II
ライブハウスに出演する側の視点も含めて、思ったことを書きます。
1)吉祥寺駅からやや通りので、友達を呼びにくい。
そんな遠くないよ、というひともいますが、ま、近くではないです。
2)トイレがキレイではない。
めっちゃキレイなライブハウスは正直あまりないです。
3)客席の後ろ半分は、一段高くなっている。結果的にこれは、客席後ろにいるひともステージが見やすくなるので良い点です。
写真からは分かりませんが。。
4)楽屋が狭い。他バンドが出演の場合はかなり厳しい。
1バンドならまあいいのですが、5バンドも出るとなると機材で一杯になります。
5)ステージ幅は一般的かもしれないが、奥行きがあるので動きやすい。これは良いポイントです。
ちなみに昔はステージと客席の位置が逆だったそう。
ギターアンプは JCM2000 を使わせて頂きました。リハのとき結構ハウリングして困ったのですが、本番ではほとんどハウりませんでした。あとで思ったのですが、クリーンチャンネル側にプッシュボタンがあって、
Clean / Crunch
を切り替えるんですが、おそらく、リハでは Crunch になってて、本番では Clean になってたんではないかと。だからリハに比べて本番はギターの音圧が全然控えめでした。ミキサー卓のほうで適宜対応してくれてるとは思いますが。
前にもプッシュボタンでミスったことがあったな。現地調達の、不特定多数の人が使うアンプは、機種も特性も違うのでなかなか大変な部分もありますが、それ以前の単なる設定ミスでした。まあ、本番のほうが所望の設定だった(=ハウリングなし)のでいいです。
ライブ本番のほうは、一抹の不安があった、初披露のインスト曲は、一応ちゃんとできた?ので良しとしましょう。細かいところは色々ありますが、クラシックの演奏家ではないので、楽しめればいいのです。
動画がアップされたのでリンクします。
ということで、初のクレッシェンドでした。