Marshall JVH210H には FX loop の他に Power Amp Insert がある

ギターアンプの話しです。

最近はもう、どんなアンプヘッドを使っても、プリアンプ部分は未使用で、エフェクトのセンドリターンのリターン端子に BOSS GT-1 を直結するという方法をとっています。

GT-1 を使うときのアンプ入力はリターン端子がおすすめ

この方法だと、アンプヘッドのフロントパネルのつまみは無意味で、マスターボリュームのみ効く、という状態になる「はず」です。

はず、というのは、前に使ったアンプはマスターすら効かないものだったのです。

その教訓があって、今度使用する予定のアンプ、JVM210H について確認してみました。

ググってみると、日本語のマニュアルが見つかりました。

http://www.marshallamps.jp/support/handbook/pdf/jvm2_hbk_jp.pdf

で、そこからの抜粋ですが、バックパネルはこうなっています。

FX LOOP と、もうひとつ、POWER AMP INSERT というのがあるんですね。

これをブロックダイアグラムで見てみると。

これによると、POWER AMP INSERT から MASTER にいって、そこから SPEAKER OUT にいっています。ちなみに、FX LOOP はこれよりもっと手前にありました。

ということで、

POWER AMP INSERT のリターンに接続すれば、マスターを経由しつつ、パワーアンプ直の接続ができそうだ

ということが分かりました。

ちなみにこの端子の説明は、こうなっています。

パワーアンプ・インサート/シリアル・ループ

(13) マスター・コントロールのすぐ前に接続されたパッシブ・ループです。これはライン・レベルのループであるため、シグナルの劣化を防ぐため、ヘッドルームが多い装置の使用をおすすめします。リターン・ ジャックだけに接続することにより、JVMのパワーア ンプ部がプリアンプ部に優先されます。

マスター・コントロールとエミュレーテッド・ラインアウ トはシリアル・ループの後ろにあるため、外部のプリ アンプを使用中でも、これらの機能を利用できま す。このループはバイパス・スイッチを押して回路か ら外すことができますが、シリーズ/パラレル・ルー プと違い、このスイッチはプログラミングできませ ん。

よくわからないのは、ヘッドルームですね。

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Headroom is a term used to denote and describe how much power your amp can provide before the sound starts to break up.

まあ要は、そのループはラインレベルのループだからそのつもりで使ってね、ということですね。

 

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