久しぶりの機種変更作業
長らく iPhone 6s plus を使っていたのですが、機種変更しました。
といっても、移行先は最新の iphone ではなく、中古で買った iphone 8 です。ホントに、これで充分です。。
まえは plus だったので大きめ画面でしたが、今回は標準サイズ。ニベアはサイズ比較です。
移行に際しては、LINE は気をつけたほうがいいなと思っていたので、事前の対応はしておきました。
結果的には、自動的に移行できたようで、特に手間はありませんでした。
二段階認証アプリでドハマリ
今回やらかしてしまったこととしては、二段階認証アプリ、Authenticator アプリというのを入れていたのですが、それが移行されず中身が消えてしまったことです。教訓は、
いろんなサービスで、二段階認証の設定時にバックアップコードなどの問題発生時回避策が提示されるが、それらはきちんと管理・保管しておきましょう。
ということです。登録時は、そんなことあまり考えないんですよね。
新しいほうのスマホで、全てのアプリが正しく使えるということを確認するまでは、古いほうを初期化したりしないほうがいいのかもしれませんね。
iPhone 間のデータ移行はとても簡単になっている
iPhone 同士の移行で感心したのは、バックアップを介さず、直接転送できるようになったことです。
転送にかかる時間は、思ったほどではありませんでした(もちろん中身によるでしょうが)。ただ、転送自体が完了しても、新しいほうのスマホでは、アプリを更新するような動きがひたすら繰り返されるので、全てのアプリが使えるようになるには、もっと時間がかかります。
APN 設定も忘れず
データの移行はできても、APN設定まで持っていくわけではないようです。自宅だとWIFIにつながるので気づかなかったのですが、SIMカードを入れてデータ移行しただけで近所に出かけたところ、Docomo 4G でアンテナがフルに立っているにもかかわらずメールやラインなどが繋がらないという状況になりました。
よく考えたら、APN設定はしていませんでした。私の場合、LINE mobile を使っていますので、こちらの設定を行った結果、うまく繋がりました。
まとめ
若干ハマりどころはありましたが、iOS間の移行は比較的簡単に行えます。普段使っているアプリのなかで移行時に問題ありそうものはきっちり抽出して対策しておきましょう。
今回購入した iphone 8 は、イオシスというところのサイトで買った 2.5万くらいのものです。中古ですがとても綺麗で本体でした。