フライト予約で学んだこと

コロナウィルスに関して、自分の身の回りの影響として、出席するはずの結婚式が延期になったことを書きました。

コロナウィルス騒ぎの影響で姪っ子の結婚式が延期になりました

それに関連して、結婚式キャンセルが決定した 2/19 の時点で、フライト HND – KIX 往復をキャンセルして、4万円ほど捨てました(厳密には 1000円ほど戻ってきた)。ANA便でした。

・・・・

で、2/28 に、下記のようなアナウンスが出ました。

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期間は 2/28 – 3/12 のフライト

結婚式キャンセルの件で捨てたフライトは 2/28 と 2/29、該当します。

が、フライトを取ったのが旅行サイトの kiwi.com だったのです。
そのサイトの、当該チケットのキャンセル規定が、10ユーロ返金、というものでしたので、うーん、もう仕方ないかなと思いつつ、ダメ元で kiwi.com に問い合わせてみたところ、

確認したところ、2月19日にお客様のフライトがキャンセルしましたので、現在ANAのアナウンスを対応できかねます。ご了承お願いいたします。

んー、まあ、そうですよね。。。。

じゃあ、どうすればよかったかな。まずは、

・変更キャンセルが効くチケットにする

ということですね。これ、値段は高くなりますね。そりゃ、キャンセル、変更の可能性あるならばそうしますけどね。もう、結婚式の日時は決まっているので、行くつもりですから、安いの取るわけですよ。

今日の経験から言えることは、

・本家サイト(今回の場合は ANA)で予約取った方が融通が効くかも?

ということです。これもちょっと高くなるケースが多いですけど。あとは、

・キャンセル料が同じならキャンセルしないでキープしてたほうが良い?

これは良くわからないです。仮にANAサイトでフライトをとった場合でも、たとえば今日の便を先週キャンセルしてたとしたら、今回のキャンセル無料が後追いで適用されるのかは不明です。が、まあゴネる価値はあるかなと。

でももし先にキャンセルしたら無料にならない、ということなら、キャンセルしないで持ってたほうがワンチャンあるってことですね。それはどうだろう、航空会社のためにもならない気がしますが。

ということで、フライトの予約をどこでとるか?については悩ましいところですが、基本的には、航空会社の本家で取る、というのが、やはり良いのかな、と思いました。

 

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