さて、話題の映画「ボヘミアンラプソディ」を観てきました。
すごく良かったです。
http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/
圧巻はやはり、最後のライブエイドのところかな。↓は映画じゃないほう。
で、この機会に、LGBT に関する自分の価値観を書いておこうと思います。
簡単に言えば、
自分に実害がない限り、他人がどうであろうと関知しない
です。自分は LGBT の傾向はないですが、自分のまわりにそういう人がいたとしても、ああそうですか、という程度で差別するつもりもなく、また特別気を遣うこともないです。
だから、そういう人をあからさまに批判する人たちを見ると、
おまえ関係ないやん
と思うわけです。
LGBT の件に限らずですが、やたらを他人を攻撃するひとたちって、
基本的にヒマで、かつ、自分が置かれた境遇に不満があり、それが他人のせいだと思っている
という感じじゃないですかね。暇だから他人が気になる。自分と違う価値観の人を攻撃したくなる、ってことかな、と。