ペダル型チューナーを導入

先週日曜は大塚でライブでした。次は4月6日です。

まあ、トラブルというほどではないですが、ライブ本番で自分のギターの音がめちゃくちゃデカイ!ということがありました。まあ、ちまちま、こじんまり弾くようなバンドではないのでいいのですが。。。ボーカルの声も聞こえなければ、自分のコーラスも全然モニターできない。

アンプはマーシャルでした。型は忘れたけど、クリーンチャンネルに CRUNCH のプッシュボタンがあるやつ。本番前のリハーサルで、PAさんとやり取りしながらボリュームは決めていました。クリーンチャンネルで使うつもりだったので、プッシュボタンは押さないまま。

で、本番。自分たちの前に、他のバンドのギターの女の子がこのアンプを使っていました。多分この子が CRUNCH で使ってたんだな。
本番前のセッティングでリハーサルどおりのセッティングにした、つもりが、CRUNCHのプッシュボタンが押されてたと思われる。明らかに違うチャンネル使ってたら分かるんだけど、これには気づかなかった。で、

いつも以上の爆音ギター

となった次第。そういえば、ミュートしていてもリハよりも明らかにノイズが多かったのでおかしいなとは思ったんですが、リハと同じ設定だしまあいいかと思ってしまった。

教訓:本番前でもちょこっと弾いてみておかしいところはないか確認しよう。特にプッシュボタンとか気をつけよう。

そして本題。チューナー買いました。色は珍しいグリーンメタリックをチョイス。

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これまではBOSSのアナログなメータがついたチューナーをつかっていました。が、ライブでは使いにくいので、今回、ペダル型のチューナーを導入しました。次回から使用します。
チューナーとして使わないときは 100% True Bypass  だそうなので、音質劣化の点は問題なさそうです。チューナーモードのときは自動的にミュートされるようですが、実用上はそのほうがいいでしょう。

ひとつ気に入らないと思うのは音名の表示が # で出ること。半音下げチューニングがメインになるので、6弦は E ではなくフラットするんだけど、EフラットじゃなくD#で調整しないといかんわけだな。まあ慣れ、好みの問題だけれども。

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