ライブで使用したエフェクター等の設定(JCM900、JOYO UZI、JOYO Hot Plexi、BOSS GT-1) Sep 2020

自分用の備忘録を兼ねて、今回の渋谷La.mamaでのライブで使用した機材を書いておきます。

まず、アンプは Marshall JCM900 です。現場には JCM2000 もありましたが、アンプで歪みを作るつもりはなかったし、さほどコダワリはないので、900 で充分です。

ギター弦は、以前はダダリオでしたが最近はアーニーボールの 09 – 42 ですね。さほどこだわりはありませんが。

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足元のエフェクターはギター側から、

Hot plexi(JOYO) => Uzi (JOYO) => GT-1(BOSS) => アンプへ

という流れで、極めてシンプル。以前は、GT-1 だけだったんですが、歪み系はちょっと別のを使ってみようと思いまして、今回は、同じ JOYO の歪み系ペダルを2種使いました。どの曲でどちらの歪みを使うかは、割と適当ですが、基本的には、速い曲では Uzi 、という感じでした。

Bitly
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アンプへの入力は通常のジャック経由、つまりアンプ側のプリアンプも使います。以前はエフェクトループのリターンに直で入れて、マーシャル側のプリアンプを使わなかったんですが、今回は使うことにしました。

GT-1 は、少し歪みを加えるという意味で、OD の中のマーシャル Governor エフェクトをドライブ30、エフェクトレベル 40 くらいで入れています(プリアンプエフェクトは未使用)。あとはディレイをお好みで。CTL でソロ用として、音量2割アップ+ディレイ強め&長めにしました。
また GT-1 自体の出力音量設定ですが、基本的には、生音(スルーの音)のレベルになるべく合わせるくらいにしています。
細かくこだわりをもっても、音量は、
・全体のマスターボリューム
・パッチごとのボリューム
・パッチ内の各エフェクトのレベル
といった要素で決まってくるので、ややこしい話になります。

電源アダプタは、GOKKO AUDIO のパワーサプライを使いました。これは非常にコンパクトなので場所をとりません。ここからは6本の9Vコードが繋げられますが、今回必要なのは3本です。

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JCM900の設定ですが、まずクリーンチャンネルを使いました。GAIN は10時くらいにしました。これはもっと大きくしても良かったかなと思っています。TONE 系設定では、トレブル0、ミッドはフルにしています。VOLUMEは1時くらいでここのハコでは充分な音量になりました。

今度 JCM900使う機会があったら、GAIN をもっとあげて、VOLUMEを下げる、っていうので試してみようと思います。

こんな感じで設定で今回ライブを実行してみましたが、結局のところ、

弾く人次第だなあ

というのは痛感しています。あと、ライブ録音などの場合、

ミキサーさんの好み

もありますしね。まあでも前者の影響がほとんどですね。自分の下手さ具合を再確認し凹んでいるところです。

今後も精進します。

Bitly

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