読書記録 June 07, 2020

図書館が再開されたのは朗報です。

5月後半/6月前半もたくさん本を読んでいますが、ブクログにレビューを書ききれていません。

とりあえず、記入済みのやつだけ。

不健康自慢というのは古いと思っているので、この本が主張する方向性には賛成。
日頃からカラダをメンテナンスするほうが、結局、時間的にも金銭的にも節約できるのは事実だろう。

全体的に、特別なことを言っているわけではないが、その中でも、気軽に相談できるドクターの友人がいると良いというのは、確かにと思った。

結局、健康管理も、習慣づけが重要。

市場に求められているモノではなく、自分がやりたいものでいく、という方向性を支持した本。

それでうまくいった事例ばかりの紹介です。

ただ、ニッチをめざして、結局うまく行かなかった事例はもっと多くあると思うので、そういうケースも拾って、なぜうまくいかなかったかも拾ってほしかった。

マーケットに従うのか、自分の信念に従ってニッチで行くのか、やっぱり迷うのが普通だろうなと思う。

一応、復習のつもりで読了。
タイトルどおり、Cはある程度分かるけどC++は?という人には良い内容。
Programming Place サイトのほうにもいろんな情報があるようなので、時々訪問してみたい。
ライフシフト本の、日本版実践編という感じでしょうか。
オリジナルのライフシフト(リンダグラットン)を読んでから、ということになるでしょう。
やるひとは、こういう本を読まなくてもやるし、基本的にやらない人はこの本を読んでもやらない気はします。
が、もし少しでも自分ごととして実践してみる人が出れば、この本の価値はあると思います。
本当に何も持たない状態からならどうするか?という点は新しいかもしれない。

驚愕リスト、感動リストを作るのは良いかもしれない。
確かに、その瞬間は色々感じることはあっても、すぐ忘れている。

ライバルは敵ではない
最高の見込み客は、ライバル商品を買ったことがある人
という視点は他の本ではあまり語られない点だと思う。

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