音楽の趣味は基本的に、ハードロック/ヘビーメタル系なのですが、最近それとは別のものにもハマリはじめています。
ハロプロのアイドルグループです。
なんだ、アイドルだって?
私もそういう考えでした。まともに歌えもしないし、ダンスもゆるいお遊戯会。それじゃあ、韓国勢に歯が立たないよなあ。そういう印象でした。
でも、ハロプロのグループは違った。
きちんと歌える。ソロ歌手でも大丈夫なくらいに。
きちんと踊れる。韓国勢に引けを取らない。
良い曲が多い。これは良いソングライターとのつながり、かな。
トータルとして、ちゃんとしてるな、と思えたんですね。
Buono
Cu-te に関しては、以前にも書いた気がしますが、その流れで Buono です。やはり安定のパフォーマンスですし、生バンドというのもいいですね。でももう既に解散してますし、再結成もないでしょう。
Juice=Juice
Cu-te なきあとの5人組でしたが、いまは人数が増えています。ただ、増員によってパワーアップしている感じはあります。どうも、歌唱力の高い優等生が入るイメージです。ダンスパフォーマンスもレベル高いですが、やはり、歌唱力のグループという感じがしています。
アンジュルム
アンジュルムのイメージは、攻撃力です。もちろんスローな曲もありますが、リズムが早く激しい曲が多いという印象です。それだけに、ダンスパフォーマンスは最も激しく難易度高めです。
この七転び八起きやドンデンガエシは、特に好きなパフォーマンスです。
こぶしファクトリー
あんまり曲は知らないんですが、日本人の琴線に触れる系の曲がちょくちょく見つかります。そして、歌唱力がすごいです。既に解散しています。
Come with me なんて、生バンドでやったら格好いいだろうなと思う。
どんなに良いパフォーマンスをしても、興行成績がそれに比例するわけではないというのが現実かな。一般リスナーがそれを見つける機会が、まだ少ないのは残念なところ。
つばきファクトリー
こちらまだ本当に、見始めたばかりです。
この曲なんかは、特にサビがとてもいいです。
今しか見られないものもある
他にもグループがありますがとりあえずこの辺りを聴いています。こういったグループの問題は、卒業してしまうメンバーが多く、グループのメンツが安定しないということ。逆にいえば、今のメンツでライブが見られるのは何時までなのか分からない、ということです。
ということで、最近聴いているハロプログループの話でした。言いたいことは、
・偏見、先入観なく物事をみると発見があるかもね
・他人がなんと言おうと、自分が良ければいいじゃないか
ということですね。
そういえば、そんなような歌詞のうたもありましたね。