ファミマにいくと、セルフレジがあります。
でもみんな、有人レジに向かって並ぶんですよ。若い人もそうなんです。
なぜでしょう?
・そもそもセルフレジの存在に気づいていない
・存在には気づいているけれども、やったことがないので気が向かず、万一何かあっても対応してもらいやすい有人レジのほうが無難だと思っている
こんなところでしょうか。
私はこんなとき、迷わずセルフレジに行きます。
もちろん初めてのときは、どういう操作の流れになるのか知らないので焦りますが、やってみれば、なんてことはありません。
一度やってみれば、また別のところでセルフレジを発見したときには、もう気楽にセルフレジに向かえますね。
思ったのは、若いひとでも、
・良くわからないもの
・慣れ親しんだもの
が並んでいたら、後者のほうに流れるんだな、ということ。新しいものに突撃していけるのは、小学校低学年くらいまでかな?
これはなぜか? 考えてみたところ、
他人の目があるから、知らないものにたいしてアタフタしてるカッコ悪い姿をみせたくなくて、慣れたほうでスマートに済ませたい
という考えが無意識に働くのではないかと、思うのです。
仮に、周りに誰もいなかったら(有人レジがある時点でそれはないんだけど)、セルフレジ試してみようと思う人はいるかもしれませんね。
あるいは、有人レジをなくして、全部セルフレジにするっていうのいいかも。きっと、シニアの方々からクレームがあがるんだろうけど(笑
ともかく、自分は、
初めてでカッコ悪い姿を晒すことに躊躇しない
子供のようでありたいと思います。
あーそういえば、GU もセルフレジですね。でもあれ店員さんが付き添ってることも多いですね。