先日、風しんの抗体があるかどうか検査するため、採血しました。
結果が出るまで10日ほどかかると言われ、昨日10日目だったのでその病院に電話しました。
結果は出ているとのこと。でも結果は電話では教えられないとのこと。まあ、そういうものなんでしょうね。抗体が充分あってワクチン接種の必要ありませんよ、という結果であっても、結局、病院に足を運ばないといけない。
結果は医者から話します、とのことでしたが、受付から、ワクチン接種のための問診票を渡されました。
これ、ワクチン打つってことじゃん!
医者に呼ばれます。血液検査の結果をもらいます。どうやら、全然抗体が少ない部類のようでした。前回書いたように、中途半端な抗体量だと、ワクチン接種する場合には自己負担が発生するのですが、今回の場合、全額補助でワクチン接種です。
結果として、今回は無料でワクチン接種できました。
考えてみれば、風しんの抗体を持っていない私のような人物が街をぶらぶらしていたわけです。
自分が風しんにかかって大変な思いをすること以上に、
自分が媒介者になってしまう
ことが怖いですよね。たとえば電車や飛行機やエレベーターなど密室で、近くに妊婦さんがいたりしたらね。
そういったリスクを未然に防止するためにも、やっておいてよかったと思います。