商売のなかでも、飲食店って本当に大変ですね。いろんな競合を相手にしないといけない。みんな飲み食いはするわけだからターゲットは広いけど、参入者も多い。最近はこんな記事もありました。
居酒屋「塚田農場」、既存店33カ月割れの理由
うちの近所でよく行ってた韓国料理屋さんも、最近店が開いてない日ばかりどうしたのかな、という状態だったり、同じく近所の牛角も、間もなく閉店だそう。また近所に総数300戸以上の大規模マンションも建つというのに。
やはり、飲食も、決定的な差別化をしないと、そこに行く理由がなくなってしまう。たとえば、メチャメチャ煙たい、でもいいのです。ゴーグルした状態で七輪を囲んで焼肉なんて、楽しいじゃないですか。話しのネタになるし、外国人の知人なんかは連れていきたいと思う。
そこにする理由をはっきり提示する
これは飲食に限らず重要でしょう。
さらに、飲食業の場合は、飽きられないように、常に新しい差別化要因を提示し続けなくてはいけない。もしくは、さらっと業態を全く新しくしたほうがいいのかもしれない。