ついこの間更新したと思ったらもう次の更新の案内がきた。幸い、免許を取得してからこれまで無事故無違反、ゴールド免許なので手続きは最小限のはず。でもやっぱりその手続き自体が不満だ。
そもそも更新にはどんな意義がある？
くだらないビデオを見せるくらいなら、心臓マッサージとかAEDの使用法とか、実際にやらせて、不真面目なやつは免許出さない、ってくらいやったらどうかな。そっちのほうが意義ありますよ。でも、そもそも、警察署敷地の端っこにある交通安全協会っていうのは一体何者なのでしょうね？正直、存在意義が未だに分かりません。いわゆるひとつの既得権益ですか。
今回の更新では、
更新料 3100円
免許用の写真（これは持参していった）。持参していない場合は交通安全協会施設内でいくらか払って写真撮られる
が必要になった。また、警察署内に、IC免許証むけの機械（ATMみたいなやつ）があって、更新用の申請書類などを自動作成できるようになっていた。が、手書きが必要な箇所があってなんとも腰砕け。。。
で、交通安全協会で更新料に相当する印紙を購入すると、安全運転BOOK という100ページ強の冊子をもらう。どこかのサイトにPDFでも置いてくれればそれでいいんですけどね。でもそれじゃ既得権益の印刷業者が困るってことですね。分かります。
最寄りの警察署だったので即日交付ではなく、また後日現地に出向いて、新しい免許証をもらう予定（郵送もできるが有料）。
免許の更新というシステムがなくなると困る人たちがたくさんいる。 世の中の大半は、「守りに入っている人たち」で成り立っている。
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ひとつだけ、へえ、と思ったことは、
右向きの矢印の場合、右折に加えて転回もできるようになった（平成24年4月1日施行）
そう、３月までは、右折の矢印でUターンすることは違反だったのだ。
