人生で2度目くらいの巣鴨訪問でした。なかなか楽しめました。
巣鴨駅からすぐですね。アクセス良好です。
きょうは、時間的に、DOKKUN あたりまで見る予定。出演バンドの知人に行くことを伝えていたので、前売り扱いで2000円、ドリンク500円で計2500円でした。ドリンクはジンジャーエールにしましたが、ソフトドリンクだと2杯まだオーダーできるとのこと。それはありがたい。
こちらのライブハウスは初めての訪問でした。ドリンクをオーダーできるバーコーナーと、ライブ会場が分かれている形式でした。オーダーもしやすいし、休憩の場所にもなるので、こういうセパレート型のほうが良いと思いますね。
最初は WhiteLion のコピーです。このバンドは今年結構ライブやってますから安定感ありますね。ああ、自分も今度カツラ被ってライブ出てみようかな、と思いました。
2つめは、ヴァンデンバーグのコピーです。衣装の選択など、オリジナルを知ってるとクスッとさせるものがありました。ボーカルが結構ちゃんと歌えていたのが素晴らしい。曲は割とストレートなの多いですが、リズム隊も安定していました。
3つめは SkidRow のコピーです。SkidRow っていい曲多いんですよね。ツインギターで、かつ音がデカかったので、女性ボーカルでは潰されそうで大変ですが、ちゃんと聞こえていました。男性が歌うのは確かにキツイ曲が多いかもですね。
4つめ、Dokken のコピーです。もう、選曲がベスト盤という感じで、自分が選曲しても割とこれに近い感じになると思います。特にドラムさんの歌唱力が素晴らしくて、ドッケンでは重要なコーラスの部分がかなり忠実に再現されていました。叩きながら歌うって結構大変だと思います。会場は結構人がいて、ドッケンなんて知ってる人こんなにいるのね、と驚きました。
というわけで、最後の Kiss のバンドはパスさせて頂き、これにて帰りました。
iPhoneなどで音楽聴くのもいいですが、ライブの現場で身体で聴く感じもやはりいいなと思いました。来場している人は、どうしても出演バンドの知人友人が中心になってしまうのですが、ウェブでライブハウスの情報みて来たひともいました。そういうのいいと思います。
初めての場所にひとりで行ったりすると、アウェイ感満載な感じになってしまうのですが、人は人、自分は自分で、自分なりの楽しみ方を見つけることが重要ですね。
あと、いくつもバンドを見る場合は、ずっと立っているの疲れるので、なるべく椅子を確保できたほうがいいですよ。