さて、最終日の朝です。
前日まで南大門市場をうろうろしていましたが、通りからみてちょっと躊躇して入らなかった通りがありました。なんというか、ビニールハウスみたいな一角だったもので。
それが、カルグッス横丁といわれる屋台通りで、有名なところらしい。じゃあせっかくだからということで、最終日の朝食にしました。
通りに入ると、たぶん6店舗から8店舗くらいあると思いますが、いろんなところから呼び込みがかかります。でもはっきり言って差がよくわかりません。もっと明確に差別化してくれれば選びやすんだけど、などと思いつつ、結局、出口に近い店にしました。
こんな店です。カウンターではなく、後ろのテーブルにしました。
メニューはこんな感じで日本語でも書かれています。今回はカルグッスにしました。
うどんは、良い意味で太さがまちまちで、結構歯ごたえがある。スープはあっさり目で美味しい。なんでも辛い、コンビニのカップラーメンも辛い韓国で、こういうあっさり系は非常に助かります。
ここも当然ながら、キムチが置いてありました。あと、ほうれん草みたいなのも。キムチはちょっと辛さが強かったですね。 ここのカルグッスは美味しかったですね。韓国は辛いだけではないということです。 場所は、地下鉄の会賢駅(フェヒョン)駅5番出口を出て右側の通りに入ってすぐの左側に、ビニルハウスの入り口みたいなのがあります。