連休にからめて、台湾 に行ってきました。気が付いたことのメモです。今後行くひとの参考になれば。
ちなみに、今回事情あって、関空(KIX)発着です。台湾の空港は桃園です。
現地到着から台北中心部へ
到着ロビーに出ると、まずは、information にいって、無料の wifi アクセスのための登録をしておきましょう。パスポートを見せれば登録してくれるはずです。私はウェブサイトから事前登録しておきました。
空港からはバスで移動することに、バスチケットの販売所とバス停は到着ロビーのひとつ下の階にあります。
特に preference なければ國光交通でいいでしょう。台北駅までひとり NT$ 125、所要時間は40分程度です。
ちなみに、帰り(台北から桃園へのバス)に利用するバスターミナルは台北駅のとなりにあります。台北駅の向かって左側、横断歩道渡ったところです。
今回宿泊したのは、台北駅の目の前にあるシーザーパークホテルでしたので、バスが到着してから徒歩ですぐホテルにチェックインできました。地下街からはホテルへ行くひと向けの出口もあるのでアクセスが非常によい。私のなかでは、ホテルの選択は、立地が8割くらいの重要性を占めます。そういう意味では今回のホテルは正解でした。チェックインもスムーズで問題なし。客室階へエレベーターはルームカードをさしてから階のボタンを押す仕組みになっている。
地下鉄の切符
一回限りの通常の切符、1日券などいろいろあるようですが、2日以上にわたっていろいろなところにいくつもりなら、日本のSUICAのような、easy card を購入するとよいです。駅構内に販売機(飲み物の自動販売機よりでかい)があります。現地語表記ですが、日本人ならなんとなくわかります。$100がたしか保証金になっていて、それプラス、お金をチャージして使うようです。帰国の日には窓口に返却すれば、$20程度の手数料を差し引いて、保証金含め残ったお金が戻ってきます。そもそも地下鉄の料金がやすいのですが、easy card を使うとさらに割引されるようですので、オススメです。
ちなみに、台湾の通過 NT$ と日本円の換算ですが、ざっくりと約4倍で日本円と考えればよいと思います(2014年11月)。たとえば NT$100 だと400円くらい。ところが、現地のおみやげ屋さんの店員さんなんかは、これを3倍と考えているひとがおおいです。円高のころの話なんでしょうね。いまは、日本円からみると現地通過は高くなった、いろいろ現地で買いにくくなった、ということになります。
今回訪問したところ
今回の日程は、金曜の夜9時くらいに現地空港に到着、3泊して、昼2時ころのフライトで帰途につく。というものです。初日はホテル着いたらもう夜10時半くらいだったので、その日は出歩かずに休むことにしました。
翌朝から行動開始。以下が訪問したところリストとコメントです。
台北101 (and 鼎泰豊)
観光客はまず確実に行くところでしょう。ビルの5階が展望台へのチケット売り場とエレベーターがあります。
また、このビルの地下には鼎泰豊があります。支店ですが。たしか11時台前半にいったところすんなり入れました。が、食べ終わって出て来ると、店外がものすごいひとが待ってました。ここは支店とはいえ早めにいったほうがよいです。
東門
西門
士林夜市
雙連朝市
淡水
フードコートもあるので食事もしやすいです。
故宮博物院
臨江街夜市
鼎泰豊( original )
相席になった現地の女性によると、支店のシェフよりも本店のシェフのほうが上手なのだそう。支店は overcook だとのこと。その人は週に4回来てるといってました。
まあだいたいこんな感じでした。
食が合う国はいいですね。
日本からも近いし、暖かいし、おすすめです。
上記写真含めた、台北photoはこちらです。