国際線フライトのチケットを取ろうと、某サイトを検索した。
既に希望のフライトと、価格帯は決まっている。そういうフライトが存在することを、画面のキャプチャを通じて知人から知らされていた(なぜならその人と同じフライトに乗ろうとしていたから)。しかし、その希望したフライトが見つからなかった。
??
時間を空けて何回かやってみたものの結果は同じ。
その航空会社のシステムが落ちてるのかな?と思い、翌日さらに何度かやってみたが状況は同じ。
もうしばらく様子を見る手もあったが、思い切って、そこのカスタマーサポートに連絡してみた。
すると、そのフライトのその価格帯のものは既にないという。
それなら仕方がない。代替案は別の航空会社のフライト、時間は少しずれて価格も少し高いけれど、現地空港で待ち合わせできるレベルの時間差だった。
その代替案フライトも、残り2席とかギリギリの状況なので、電話口の担当者のほうでまずはフライトを押さえてくれるという。ありがたい。これを逃したら、フライト料金が2倍くらいになってしまうフライトばかりだったので、結構きつくなるところだった。
というわけで、ウェブサイトで検索して結果が得られるのは便利だけど、電話など従来手段とあわせて活用していかないと、手遅れになっちゃうケースもあるよね、という経験でした。今回は、
- 電話で確認しないと、対象のフライトが売り切れなのか、他の要因で見れないだけなのかわからなかった。
- カスタマーサポートに迅速に対応してもらったおかげで、同等の別便を確保することができ、(経済的に)大きな負担が増えずに済んだ。
ということ。
正直、電話って億劫なんだけど、適材適所で使っていかないと、うまくまわらないこともありますね。