新・明解C++で学ぶオブジェクト指向プログラミング | ||||
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第9章 例外処理
例外の再送出
ただ単に throw と書くと、そのまえに throw されたものをそのまま再送出する。
例外処理クラス exception
e.what() で内容表示
bad_exception:例外指定に対する違反
bad_alloc:記憶域確保の失敗
bad_cast:動的キャストの失敗
bad_typeid:typeid 式中に空ポインタが含まれる
logic_error:プログラム実行時に検出可能な論理エラー
runtime_error:事前予測が困難で実行しないと検出できないエラー
exit関数で終了=正常終了
abort関数で終了=異常終了
raise(SIGABRT)=失敗終了
感想
このあたりサラッと。
もし必要になったら、改めて読み直そう。