新・明解 C++で学ぶオブジェクト指向プログラミング 第10章 クラステンプレート

新・明解C++で学ぶオブジェクト指向プログラミング

柴田 望洋 SBクリエイティブ 2018年09月18日頃
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第10章 クラステンプレート

・いまさらだけど、コンストラクタの初期化の書き方はまだいまひとつ慣れない。
IntTwin( int f=0, int s=0 : v1(f), v2(s) { }

・swap テンプレートは、 と の両方のヘッダをインクルードしておくと新旧C++に対応できる。

・maxof サンプル
template Type maxof(Type a, Type b)
{
return a > b ? a : b ;
}

maxof (a, x);

利用例
Twin t1(15, 37);

Twin t2(“ABC”, “XYZ”);

・クラステンプレートの入れ子は、> と > のあいだにスペースを入れないといけない。

・配列クラステンプレート
template class Array{
int nelem;
Type* vec;
bool is_valid_index(int idx) { return idx >= 0 && idx < nelem ; }

利用例
Array x(5);
Array y(8);

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