不健康自慢
忙しい自慢
この2つは、私の嫌いなものです。
そういうネタを、コミュニケーションの切り口として無意識に使っている人も結構いるので、そういう話に遭遇することが割とあります。そして、そういうケースにどうリアクションすれば良いのか、未だに良い解が見つけられていないところでもあります。
それ系の自慢話は、実は自慢でも何でもなくて、自身の怠惰な生活スタイルや、仕事をコントロール出来ていない状況をさらけ出しているということです。それらを自慢げに言うというのは、ポジティブに考えれば、何事にもオープンなスタイルとも言えますが、何かこう、時代遅れな気がするのです。もう平成も終わろうとしているのに、昭和な感じがするのです。
私はもっと前向きな試みとか話が聞きたい
ということです。
それと、自慢話ではない、
失敗談
はとても好きです。他人の失敗は面白いというのもありますが、そこには学びもありますからね。