ある年齢層の男性にたいし、風しんの抗体検査をして、抗体がない、あるいは足りない場合にワクチンの接種を無料で行えるというものがあります。
風しんの追加的対策について
風しんに関する追加的対策について説明。厚生労働省が作成したポスター・リーフレットなどの啓発ツールを掲載。
自分もその対象になっていたので、早速、無料クーポン(?)を入手しました。これ、わざわざ電話して依頼しないと来ないのです。放っておけばいずれ送られてきたのかな?
ま、とにかく、クーポンは入手したので、この検査の実施機関となっていた近くの内科で抗体検査をしてもらいました。血液を採取するだけですけど。
で、結果は10日前後かかるケースがあるとのこと。結構かかるのですね。
さらに驚いたのは、結果は3つのカテゴリがあるのだそうです。
1)抗体充分。問題なし。
2)抗体あるけど足りない。
3)抗体ありません、または全然足りません。
このうち、1)はもう何も必要ありませんね。
3)は全額補助の対象で無料でワクチン接種を受けられます。
問題は2)で、これは補助対象ではあるけど、自己負担 3,200 円かかるのだそうです。
うーん、中途半端な施策ですねこれ・・・
検査をうけた内科では、EIA法というので検査しますとのこと。調べてみると・・・
シー・アール・シー|ワクチン接種の基準となるウイルス抗体価を教えてください。
なるほど、検査結果が3つに分かれてますね。。。。なんで、抗体が[充分である]/[充分でない]の2つに分けるのではダメなのだろう?
とにかく、お盆休み前くらいに結果確認しよう。