ふと思い立ち、久しぶりに献血してきました。
受付で確認すると、ちょっと混み合ってる時間帯らしく、トータルで80分くらいかかるとのこと。うーん、まあいいか。
実際に献血を実施するまでに、いくつかのステップがあって、結構時間がかかってしまうんですね。ざっと書くと、
・タブレット上でいくつか質問に答えていく
・その情報をベースに医師との問診
・次に、事前に血液検査を実施して、献血して大丈夫な状態かチェックする。具体的には、ヘモグロビンの濃度が基準（13）を超えている必要があるんだそう。ちなみに私は17だったので、余裕で400ml採血可能とのことでした。
・そして、ようやく、献血になります。
献血を実施する直前、水分補給のため紙パックの飲み物がおいてあります。これ飲んでから採血に臨んでくださいというシステムです。
で、採血開始。
400mlの採血でも10分くらいで終わってしまいます。
終わったあとは、お茶飲んだり、アイスクリーム食べたりします。アイスが楽しみだったりしますね。
次回は3ヶ月後くらいに、次の献血が可能になるそうです。
ところで、私は献血とか、血液検査とか、まあ大丈夫なのですが、実は、針が刺さる瞬間を目視できないのです（笑
いつも目をそらしてます。
血が濃いひとは、献血すると、体が軽くなった気がします。たぶん気のせいですが。
（追記）後日、血液検査の詳細情報を知ることができます。結果は、ウェブサイトにログインすることで、過去の献血時との比較しながらみることができます。現代的ですね。下記のようなメールが届きます。
先日ご協力いただきました献血の血液検査結果が
「ラブラッド」でご確認いただけます。
以下のURLからアクセスいただき、ご自身の健康管理などにご活用ください。 今後とも献血へのご理解、ご協力をお願いいたします。
