東京駅八重洲地下街にある神戸屋のランチビュッフェは、開店前から大行列になる。以前 Instagram に投稿したような感じに。
前回はその行列に萎えてしまって諦めたのだが、今回は並んでも食べると決意し、いってみた。
やはり大行列。。。。行列の最後尾を管理している店のひとに聞いてみると、
平日でも結構な行列
11時オープンに対し、9時半くらいからひとが並び始める
とのこと。今回自分が並んだ場所では、開店後の一回目のロットには入れないらしい。つまり
開店後に、行列の前のほうのひとたちによって一旦満席になる — 1時間くらい経過 —>満腹になって人がちらほら帰りはじめる -> 空いた席に行列から先頭から割り当てられていく
という流れになる。開店後、一旦満席になった辞典で、自分の前の行列はまだ20人くらいいた。ふぅ。お店の人にきくと、
10時くらいに並ぶのが最も効率良いのではないか
とのこと。つまり、1時間並んで、最初のロットに入れるということですね。
今回、2時間弱並んでようやく中に案内される。ランチビュッフェは、ドリンクとスープがついて 882円というお手頃価格。
ビュッフェのパンはこんな感じ。
目当てはやっぱり、カツサンドかな。あと、マンゴーが乗っかったパンがあるのを期待していた(パンの販売のほうにはある)のだが、ビュッフェには出て来なかった。これは非常に残念。
しかしまあ、みなさんよく食べる。私も結局、おかわり3回(つまり4皿)いかせて頂きました。ビュッフェにいくような年でもないのだが、死ぬ直前に、「あぁ、神戸屋のビュッフェ行っときゃよかった」と後悔したくないので行っといた。
開店前に、列のどのあたりのひとは、入店まであとどのくらい時間かかるかといった点や、店内での手順などを事前に説明されていたのは大変良かったと思う。列の最後尾をずっと管理し続けていたあのひとは結構大変だろな。実は結構エライ人なんじゃないかと思っているのだが。